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ご存じですか?造成工事の必要な土地の特徴

こんにちは!
東京都八王子市に事務所を置き、残土処理や造成工事を手掛けている株式会社相和と申します。
平成14年の創業から約20年が経過し、民間工事や公共工事で実績を重ねてまいりました。
弊社では法人様・個人様問わず、土木工事のご依頼をお待ちしております。
今回は、造成工事の必要な土地の特徴をご紹介します。
八王子市、相模原市、三多摩で造成工事をお考えのお客様はぜひ参考にしてください。

造成工事が必要になる土地

重機
弊社では、農地や山林からの形状変更や、建築物解体後の造成仕直しなど、さまざまな造成工事のご要望に対応可能です。
それでは、造成工事が必要になる土地を3つお話しします。

変形した土地

変形した土地は造成工事を行った方がよいとされています。
なぜなら、三角形や五角形など、きれいな四角形以外の土地は、住宅を建てるにせよ駐車場として活用するにせよ、無駄なスペースが生まれてしまうからです。
宅地造成されて売り出されている土地は、きれいに四角形の土地が並んでいますよね?
それは変形した土地があまり好まれず、価格が安くなってしまう傾向にあるからなのです。
元の形のままで利用したい特別な目的がある場合を除いて、無駄のない土地に造成するのがおすすめといえます。

接する道路との高低差がある土地

接する道路との高低差がある土地も、造成工事が必要です。
例えば、山の近くで傾斜が激しい土地や、田畑だった場所に家を建てたい場合です。
そういった高低差のある土地は、切土や盛土をして床になる面を道路と平行に均さなければなりません。

軟弱な地盤の土地

軟弱な地盤の土地も造成工事が必要といえます。
建物を支えるだけの強度を確保できない場合は、地盤をしっかり固めて、土地を補強する工事を行います。
例えば、田畑として使われていた土地は地面が柔らかく、耐久性に欠けることが多いです。
造成工事を行わずに軟弱な地盤の土地に家を建ててしまうと、地盤沈下や家の傾きなどが起こる恐れがあり危険です。
以上3つが代表的な造成工事を必要とする土地の特徴となります。

造成工事のご依頼は株式会社相和まで!

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粗造成をはじめとした造成工事なら、20年以上の実績をもつ弊社にお任せください。
農地や山林、解体後の土地の有効活用に関するご相談を随時受付けております。
法人様・個人様を問わず、さまざまなご要望にお応えできますので、まずは弊社にお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。