こんにちは！造成工事、残土処理をお任せいただける株式会社相和と申します。
弊社は東京都八王子市を拠点に、相模原市、三多摩地域などで土木工事を行っている会社です。
造成工事をお考えのお客様の中には「粗造成って具体的に何をするの？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
今回は、粗造成工事の疑問にお答えしますのでぜひ最後までお付き合いください。

粗造成工事は何をするの？

粗造成工事は、造成工事の手法の一つで、最もシンプルかつ選ばれている造成工事です。
粗造成工事は、建築物の解体後の土地をきれいにすることから始まります。
解体後の土地には、建築物に使われていたコンクリートの破片や砕石、木くず、ガラス片が残っています。
これらのがれきを丁寧に取り除いたあとで、重機を使って土地を平たんに均し、転圧して締め固めれば完了です。
粗造成工事において、どこまでがれきを取り除くかは依頼する業者ごとに異なるため、仕上がりに希望がある場合や気になる方は事前に確認しておくとよいでしょう。

粗造成工事の流れ

粗造成工事の流れを簡単に説明させてください。
はじめに地鎮祭を行い、工事の安全を祈願したら、道具を搬入していきます。
次に、重機や道具を用いて、樹木の伐採や伐根、掘削を必要に応じて行い、並行して残土処分も行っていきます。
最後にローラーなどの重機を使って転圧作業を行い、でこぼこの地面を平らに締め固めて完了です。
粗造成のあと、ご要望に応じて砂利造成や防草仕上げ、コンクリート・アスファルト舗装をすることも可能です。

粗造成工事で出る残土処理もお任せください

粗造成工事で出るがれき混じりの残土は、通常産業廃棄物として投棄されるものです。
しかし、弊社では適切な残土処理を行うことで、産業廃棄物の減量、埋め戻し材としての再利用に力を入れています。
残土の再利用によって、新たな土砂の採取を減らせるため、環境にやさしいメリットがございます。

丁寧な粗造成工事を行います

株式会社相和では、お客様に満足いただける粗造成工事を行っております。
八王子市や相模原市、三多摩地域で造成工事や残土処理を適切に行える業者をお探しでしたら、弊社にご連絡ください。
工程管理・品質管理・安全管理を徹底している弊社であれば、ご期待どおりの施工をスムーズにお届けできます。
ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。