こんにちは！株式会社相和です！
東京都八王子市に事務所を構える弊社は、造成工事や残土処理を手掛けています。
宅地造成の粗造成や、再利用可能な残土処理なら、相和にお任せください。
今回は、建築物解体後に造成工事を行うメリットを3つご紹介します。
造成工事をお考えのお客様にぜひ読んでいただきたいです。

土地を整地しておくメリットとは

1．販売価格が上がる

解体後の土地を整地にすれば、一般的に販売価格が上がります。
皆様は土地を買うために、土地情報を検索したことはございますか？
その際、古家付きの土地も多く目にしたかと思いますが、あまりその土地にいい印象を受けなかったのではないでしょうか。
古家がない土地でも、地面がでこぼこしていたり、残留物があったりすると素敵な土地には見えないものです。
土地を購入したい人の多くは、新築を建てたいと考えていますから、きれいに整った土地はそこでの暮らしに前向きなイメージが沸き、購入意欲につながります。

2．土地活用ができるようになる

ただ土地を持っているだけでは固定資産税が高くなってしまうので、できるだけ早く土地活用を考えたいものです。
土地の活用法を以下にご紹介しますね。
・土地を売却する
・マンションを建てる
・駐車場にする
・ソーラーパネルを設置する
土地を売却するなら見栄えの良くなる整地が必要ですし、駐車場にするならアスファルト舗装仕上げが必要です。
ソーラーパネル設置なら砂利造成が良いかもしれませんね。
造成工事を行えば、土地が活用されメリットを享受できるのです。

3．活用したいと思ったらすぐに工事ができる

3つ目のメリットは、上記の2につながってきます。
今すぐには土地の活用方法を決められない場合でも、整地しておけばすぐに次の工事を始めることができます。
なぜなら、整地するにも造成工事会社に複数の見積もりを依頼したり、契約後に工事日程が順番待ちだったりと、ある程度の時間がかかるのです。
近年は原料費や燃料費も高騰していますから、早めの工事のメリットは大きいでしょう。

解体後の造成工事なら相和にお任せ！

八王子市、相模原市、三多摩地域近郊で造成工事や残土処理をお考えでしたら、株式会社相和にお任せください。
今回ご紹介したように、建築物解体後になるべく早く造成工事を行うメリットは大きいです。
弊社では個人様のご依頼はもちろん、規模の大きな宅地造成工事も承っております。
また造成工事で発生した残土は、丁寧に混入物を分別することで再利用し、処分費を必要最小限に抑えています。
まずはお見積もりだけでも、お気軽にお問合せください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。